2024年4月12日
神奈川県本部 副会長
総料理長
幼少期から手伝っていた両親の中華料理店を継ぐこともできたが、
興味があったフランス料理の世界に挑戦したかったため。
自身の手で作り上げた料理が人々に喜んでもらえること。
そして、料理を通じて多くの人々と交流することが出来るのが嬉しい。
ソース全般とフランス料理の基本となる食材や調理方法が得意です。
新婚旅行で訪れたパリのレストランで食べたオニオングラタンスープが、
最も感動した一品です。
濃厚で甘みと旨味が広がり、カリカリに焼かれたパンの上にたっぷり
と溶けたチーズが乗っていました。
忘れられない幸せな思い出です。
日本大通りにある シシリヤ(Sisiliya)
薪窯で焼き上げた香ばしい絶品ナポリピッツァ
おすすめの1品は、マルゲリータ ブーファラ
若手シェフは、自分らしい料理を作り、素材の特徴を引き出す
シンプルな味わいを目指すことが大切です。
失敗を恐れず、挑戦し続け、常に自己成長を目指してください。