2024年4月12日
副総料理長
職人気質に憧れ料理人の道を志した。最初は東京の浅草ビューホテルに就職したが、愛知県の伊良湖ビューホテルに配属され、5年務めた後にICYGのオープニングスタッフとして地元横浜に戻り初めてイタリア食文化に触れ、イタリア料理に魅了されたから。
人の心を豊かにする食事を料理人は演出し、その瞬間に携わることができるから。
素材の持ち味を最大限引き出すイタリア料理。特に自家製生パスタを手掛けて30年
南イタリア カンパーニャ地方の郷土料理cozze ripiene
(生のムール貝に詰め物をしたアマルフィーの伝統料理)
2月の寒い時期から収穫される高知の絶品徳谷トマト
芳醇な香りのスペイン産オリーブオイル (マシア エル アルテッド)
東シナ海から北上するぼら子で作る自家製生カラスミ
料理長がまかないで作ってくれたカブと大根の皮と葉のスパゲッティ
アーリオ オーリオ ペペロンチーノ。捨てちゃうところでこんなに
美味しくなるなんて!
江の島の弁財天脇にある昭和レトロな江ノ島亭 ロケーションと生シラスが最高です。
辛抱する木に金が生る